明治45年の創設から
今日まで引き継がれる
「まことの心」確かな理念で
子どもたちの成長を見守っています。
子どもたちは、生まれた瞬間からすでに「自分でできるようになりたい」という欲求を持っています。
そんな心の声に耳を傾けてくれる、必要な援助を必要な時に行ってくれる「良き援助者」が必要です。
人的にも物的にも、整えられた環境の中で、子どもたちはそれぞれのペースで「自立」に向かっていきます。
誕生してからの6年間の成長は、本当に目覚ましいものがあります。
心も体も「人である」ところから「人と成っていく」過程の中で、
私たちの果たす役割と責任は大きい。
そんな緊張感と、やりがいを感じながら日々の実戦にあたっています。
創設者・稲永久一朗翁、
深い愛情と至誠の心で法人の基礎を築き、
実践を通して得た理念が「まことの心」です。
明治45年の創設から今日に至るまで引き継がれ、
常にその時代に求められる
至誠学舎立川の源となっています。
至誠学舎立川は、
その経営する諸施設活動を通して
利用者への支援を行うとともに、
関係機関や団体、ボランティア等との連携のもと、
より高い福祉サービスの開発と地域福祉の向上に
貢献することを使命としています。
ただ「預かるだけでなく」
かけがえのない子どもの
「生命を育む」保育を行います。
一人一人を
大切にする個別活動
お友達と楽しむ
一斉活動
自然の中でしっかりした
体を作る戸外活動
自分の事は自分で
出来るようになる生活活動