共に学び合い語り合い育ち合い

あずかるのみだけでなく、
命を育む保育

「一人でできるように手伝ってください」

子どもたちは、生まれた瞬間からすでに「自分でできるようになりたい」という欲求を持っています。
そんな心の声に耳を傾けてくれる、必要な援助を必要な時に行ってくれる「良き援助者」が必要です。
人的にも物的にも、整えられた環境の中で、子どもたちはそれぞれのペースで「自立」に向かっていきます。
誕生してからの6年間の成長は、本当に目覚ましいものがあります。
心も体も「人である」ところから「人と成っていく」過程の中で、 私たちの果たす役割と責任は大きい。
そんな緊張感と、やりがいを感じながら日々の実戦にあたっています。

理念「まことの心」

創設者・稲永久一朗翁、
深い愛情と至誠の心で法人の基礎を築き、
実践を通して得た理念が「まことの心」です。
明治45年の創設から今日に至るまで引き継がれ、
常にその時代に求められる
至誠学舎立川の源となっています。

使命

至誠学舎立川は、
その経営する諸施設活動を通して
利用者への支援を行うとともに、
関係機関や団体、ボランティア等との連携のもと、
より高い福祉サービスの開発と地域福祉の向上に
貢献することを使命としています。

大切にしたい
保育の4本柱

ただ「預かるだけでなく」
かけがえのない子どもの
「生命を育む」保育を行います。

その他実践内容Q&A

職員同士のコミュニケーションはとりやすいですか?
日々のデイリーミーティング・エリアミーティングが充実していますので、職員間の意思疎通を図ることができています。 内容に応じては、フロアー長・主任・園長へも気軽に相談できます。先輩・後輩の関係においては、お互いに学び合う姿勢があり
自分のもつ力をどのように発揮できますか?
「今年度は、こんなことをチャレンジしてみたい・能力を獲得したい」 そんな思いを、年度のはじめに「目標シート」へ記入します。 その内容を上位者と共に確認した上で一年がスタートします。 目標がはっきりしていることで、一年一年を確実にステップアップすることができます。